お知らせ - 募集、告知
3月の「俳優のためのダンスワークショップ」はダンサー・振付家の夏目美和子さんを講師にお招きしております。メールインタビューを掲載いたしますので、ワークショップの雰囲気を感じてみてください。 2016年……
3月のワークショップ 講師:夏目美和子/ダンサー・振付家 「味わいのある佇まい」 例えば「老い」を身体を使って表現したいとします。さてどうしましょう。腰を曲げて老人のフリをする。だれでもできます。で……
2月のワークショップ「QUICK式身体術極論」 何かに向かうという事は何かを重ね続けるという事で、その度に何かしらの負荷が掛かり続けるという事で、その負荷を転換し続けて次の何かになり続けるという事。……
1月のワークショップ「身体を鳴らす、届ける。」 シンプルな動きをベースに、質感、リズム、イメージ、言葉などの要素を織り込んでムーブメントを発明してゆきます。更にそれを人に振りつけることで、動きを客観……
12月のワークショップ「晒す、見せる、技術と意識」 舞台に立つということは身体を晒し、見せる行為が存在します。そのための技術とはなにか? 自身・他者・空間・時間・リズム・形・強弱に対する意識と無意識の……
11月のワークショップ「振付とおどる」 振付の各シークエンスに潜む情報を少しずつ受信しながら、丁寧に何度も繰り返し踊り、振付をからだに浸透させていきます。シンプルな動きの中に少々トリッキーな要素を組……
8月のワークショップ「身体を読む 気配を読む」 鈍い身体に未来は無い。というのは言い過ぎでしょうか。視覚情報に偏りがちな昨今の環境の中で、退化しつつある感覚を呼び覚ますことから始めていきましょう。ペ……
7月のワークショップ「舞台上に立て、歩け、止まれ。」 俳優は内面が大事。と、共に外面も大事だと思っています。どのような絵をつくりたいのか。自分の立ち方、歩き方、止まり方は描いた通りなのか。自分の身体の……
6月のワークショップ「線、感、触」 「身体で考える」とはどういうことでしょうか? 今回は3つのキーワードをもとに、自身の思考の流れに揺さぶりをかけていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー……
5月のワークショップ「ふれることから」 生きてこの身体ある限り、「触れること」は常に人間の感覚と思考に大きな影響を及ぼす知覚のひとつです。普段は視覚や聴覚の影に隠れがちなこの知覚に焦点を当てることで、……