12月のワークショップ「晒す、見せる、技術と意識」 舞台に立つということは身体を晒し、見せる行為が存在します。そのための技術とはなにか? 自身・他者・空間・時間・リズム・形・強弱に対する意識と無意識の……
京都舞台芸術協会 交流会 「京都の舞台芸術、みんなのこれから」のお知らせ
京都舞台芸術協会 2015年度交流会 「京都の舞台芸術、みんなのこれから」 美味しいごはんとお酒を楽しみつつ、京都舞台芸術にまつわる様々なトピックを中心に、参加者の皆さんとお話できればと思います。現……
佐伯有香(11月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
型は安心、自由は不安 高杉:今回、「振付」でやっていただけるということで、すごい楽しみにしてるんですよ。 佐伯:それはどういう意味でですか? 高杉:ダンスと演劇で通底してる部分があるので、その根っ……
11月のワークショップ「振付とおどる」 振付の各シークエンスに潜む情報を少しずつ受信しながら、丁寧に何度も繰り返し踊り、振付をからだに浸透させていきます。シンプルな動きの中に少々トリッキーな要素を組……
桑折現(10月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
表現者の顔について 桑折:今回のワークをやるにあたって俳優の技術とか意識っていう話以前に、もっと表現そのものっていう話もあるなと思ってるんです。 高杉:・・・あるね(笑)。桑折くんにはそこへのおもし……
隅地茉歩氏(8月ダンスWS講師)× 高杉征司(舞台芸術協会理事)対談
身体への意識は自分の演技へのチェック機関 高杉:いよいよ近づいてまいりましたね。どうぞよろしくお願いします。 隅地:よろしくお願いします。 高杉:まずは簡単に今回のワークショップの趣旨を説明さ……
7月の「俳優のためのダンスワークショップ」、本日から開催です!! いよいよ本日から2日間、劇団壱劇屋の大熊隆太郎さんによる俳優のためのダンスワークショップが始まります。それに先立ち、メールインタビュー……
8月のワークショップ「身体を読む 気配を読む」 鈍い身体に未来は無い。というのは言い過ぎでしょうか。視覚情報に偏りがちな昨今の環境の中で、退化しつつある感覚を呼び覚ますことから始めていきましょう。ペ……
7月のワークショップ「舞台上に立て、歩け、止まれ。」 俳優は内面が大事。と、共に外面も大事だと思っています。どのような絵をつくりたいのか。自分の立ち方、歩き方、止まり方は描いた通りなのか。自分の身体の……
佐藤健大郎氏(ダンスWS6月講師)×高杉征司(舞台芸術協会理事)対談
金塗りから始まったダンス体験 高杉:それでは今日は色々質問させていただきますよ。(笑) 佐藤:大丈夫です。(笑)よろしくお願いします。 高杉:よろしくお願いします。 ではまずは健大郎さんのダンス……