3月のワークショップ 講師:夏目美和子/ダンサー・振付家 「味わいのある佇まい」 例えば「老い」を身体を使って表現したいとします。さてどうしましょう。腰を曲げて老人のフリをする。だれでもできます。で……
2月の「俳優のためのダンスワークショップ」はハイパーパフォーマンスグループ「MuDA」代表・ディレクターであるQUICKさんを講師にお招きしております。メールインタビューを掲載いたしますので、ワークシ……
2月のワークショップ「QUICK式身体術極論」 何かに向かうという事は何かを重ね続けるという事で、その度に何かしらの負荷が掛かり続けるという事で、その負荷を転換し続けて次の何かになり続けるという事。……
高木貴久恵(1月ダンスWS講師) × 高杉征司(舞台芸術協会理事) 対談
ガチ決め作品の魅力 高杉:先日の公演(Works-M Vol.7「クオリアの庭」@京都芸術センター2015.11.21-23 作・構成・振付 三浦宏之 神戸→秋田→岡山→京都とプログレス公演を続け、2……
1月のワークショップ「身体を鳴らす、届ける。」 シンプルな動きをベースに、質感、リズム、イメージ、言葉などの要素を織り込んでムーブメントを発明してゆきます。更にそれを人に振りつけることで、動きを客観……
12月のワークショップ「晒す、見せる、技術と意識」 舞台に立つということは身体を晒し、見せる行為が存在します。そのための技術とはなにか? 自身・他者・空間・時間・リズム・形・強弱に対する意識と無意識の……
京都舞台芸術協会 交流会 「京都の舞台芸術、みんなのこれから」のお知らせ
京都舞台芸術協会 2015年度交流会 「京都の舞台芸術、みんなのこれから」 美味しいごはんとお酒を楽しみつつ、京都舞台芸術にまつわる様々なトピックを中心に、参加者の皆さんとお話できればと思います。現……
佐伯有香(11月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
型は安心、自由は不安 高杉:今回、「振付」でやっていただけるということで、すごい楽しみにしてるんですよ。 佐伯:それはどういう意味でですか? 高杉:ダンスと演劇で通底してる部分があるので、その根っ……
11月のワークショップ「振付とおどる」 振付の各シークエンスに潜む情報を少しずつ受信しながら、丁寧に何度も繰り返し踊り、振付をからだに浸透させていきます。シンプルな動きの中に少々トリッキーな要素を組……
桑折現(10月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
表現者の顔について 桑折:今回のワークをやるにあたって俳優の技術とか意識っていう話以前に、もっと表現そのものっていう話もあるなと思ってるんです。 高杉:・・・あるね(笑)。桑折くんにはそこへのおもし……