事業報告 - 2023年度事業
2024年4月 、インターン生は京都芸術センター(以下、KAC)を訪問し、プログラムディレクターの谷竜一さんにお話を伺いました。KACは1993年に閉校した明倫小学校を活用し、アーティストの制作支援……
2023年度インターンシップ生企画「舞台芸術を続けたい人のための交流会」開催レポート
3月9日(土)、東山青少年活動センターのロビーにて「舞台芸術を続けたい人のための交流会」開催しました。この企画は今年度のインターンシップ生によるもので、年間の活動を通じて考えたこと、感じたことをもと……
【実施報告】舞台芸術と「トリガーアラート」について考えるレクチャー&ワークショップ
昨年度より、観客/作品/作り手を守るための学びと対話の機会を、京都芸術センターと京都舞台芸術協会の共同主催で設けています。今年度のテーマは、近年認知度が高まっている「トリガーアラート(=トラウマ体験……
インターンシップ生 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)訪問レポート
2024年3月、インターン生は東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)を訪問しました。芸術家と芸術を支えるためのよろず相談所として設立されたHAPSは若手芸術家が京都市内に居住し、活動……
2024年1月、インターン生は芸術準備室ハイセン(以下、ハイセン)を訪れました。誰でも気軽に使える稽古場・作業場を目指して設立されたハイセンには、レンタルスタジオや機材だけでなく、作品をつくるための……
2023年9月、京都市南区東九条に位置するTHEATRE E9 KYOTO(以下、E9)を訪問し、芸術監督のあごうさとしさんよりお話を伺いました。E9は2015年から2017年に相次いで小劇場が閉鎖……
8月24日、25日に「ASOVIVA!」と題して演劇表現の研究会を行いました。この企画は実験・研究の場として参加者の一般公募はせず、「特定の作品の上演に向かっていくのではなく、自由な遊びのような創作……
7/12 交流会「京都という創作環境をめぐる vol.6」開催レポート
中間支援組織や施設で働く方々と実演家をつなぐ場として毎年7月に企画している交流会「京都という創作環境をめぐる」は、6年目を迎えました。初回と二回目は居酒屋での飲み会スタイルでしたが、2020年以降は……