感想シェア会は、作品についての感想を終演後に参加者同士で共有する会です。
舞台作品を鑑賞し、鑑賞者それぞれの中に生まれるイメージや感覚、疑問や違和感、そうしたものを自身の中に留めず、他人とシェアしていくことで、参加者自身にとっても新しい視点の発見や感じ方の広がりにもつながり、作品にとってもさらなる広がりを見せることにもなるでしょう。
共に意見を交わしながら、作品を観ることで生まれる思考や発想を言葉で表現してみませんか。
第1回目となる今回は、THEATRE E9 KYOTOで上演する
安住の地『Qu’est-ce que c’est que moi?』の公演で開催します。
入場無料・事前の申し込みも不要です。終演後に劇場ロビー付近で参加者を募りますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
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公演:安住の地 第4回本公演『Qu’est-ce que c’est que moi?』
日時:9月15日(日)13:00 の回の終演後
会場:THEATRE E9 KYOTO
19世紀フランスを舞台に、「消えゆく声を拾う」をテーマにした劇団初の音楽劇!
公演詳細:http://anju-nochi.com/news/work/moi/
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*安住の地『Qu’est-ce que c’est que moi?』をご観劇になった方(チケットをお持ちの方)にご参加いただけます。
なお、今年度は年3回のシェア会を予定しています!今年度は、すべてTHEATRE E9 KYOTOで行う公演で実施予定です。
対象公演=笑の内閣(2019年11月)、したため(2019年12月)
詳細は、また後日お伝えします。