【オンライン配信】『劇場にいる時間を8時間におさめる』試みについての報告会

  • 2021.07.11

2021年4月下旬にTHEATRE E9 KYOTOで上演されたショーケース企画「Continue」。
この企画内で「劇場にいる時間を8時間におさめる」という試みが行われました。
実際にやってみてどのようなことが起こったのか、オンライン配信にて報告会を行います。
当日は、本公演の舞台監督である北方が、
この試みの経緯、スケジュールを組んだときの話、
現場で起こったことなどを振り返りながら、
どんなメリット・デメリットがあったか、この試みを経て、できることは何かをゲストとともに話をします。
ゲストには試みに賛同いただいたTHEATRE E9 KYOTO芸術監督のあごうさとし氏、
そして、この企画には関わっていない、外の視点として山口茜氏をお招きします。
また、事前に出演団体や技術スタッフにもこの試みについてのヒアリングを行いましたので、その声もお届けしたいと思います。
今回は「8時間」ということでしたが、あくまでひとつの選択肢です。
ひとまずはここから、公演に携わる立場の違う人それぞれが持続可能な創作環境とはなんなのか考えていきたいと思います。

【日時】
2021年7月19日(月)19:30~20:45

【会場】
Youtube Live
視聴URL→https://youtu.be/c1q3tmC_ysA
※7/31までアーカイブ配信しています
※視聴無料
※視聴アンケートもあります。ぜひ声をきかせてください!→https://forms.gle/rQQPfR2Uq36TjnNbA
※内容に関する質問は、配信中のYouTubeコメント欄、
あるいはE-mail(info@kyoto-pa.org)へお寄せください。
時間の都合上、全ての質問をご紹介できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

【出演】
北方こだち(舞台監督/京都舞台芸術協会副理事/THEATRE E9 KYOTOスタッフ)
あごうさとし(劇作家・演出家/THEATRE E9 KYOTO芸術監督)
山口茜(劇作家・演出家/トリコ・A/サファリ・P主宰) 

【参照】
THEATRE E9 KYOTO × 京都舞台芸術協会 ショーケース企画 “Continue”
https://kyoto-pa.org/theatre-e9-kyotocontinue/

座談会「舞台芸術における”働き方”とはなにか」
https://kyoto-pa.org/report_taws/

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