お知らせ - 2015年度事業
3月の「俳優のためのダンスワークショップ」はダンサー・振付家の夏目美和子さんを講師にお招きしております。メールインタビューを掲載いたしますので、ワークショップの雰囲気を感じてみてください。 2016年……
3月のワークショップ 講師:夏目美和子/ダンサー・振付家 「味わいのある佇まい」 例えば「老い」を身体を使って表現したいとします。さてどうしましょう。腰を曲げて老人のフリをする。だれでもできます。で……
2月のワークショップ「QUICK式身体術極論」 何かに向かうという事は何かを重ね続けるという事で、その度に何かしらの負荷が掛かり続けるという事で、その負荷を転換し続けて次の何かになり続けるという事。……
1月のワークショップ「身体を鳴らす、届ける。」 シンプルな動きをベースに、質感、リズム、イメージ、言葉などの要素を織り込んでムーブメントを発明してゆきます。更にそれを人に振りつけることで、動きを客観……
12月のワークショップ「晒す、見せる、技術と意識」 舞台に立つということは身体を晒し、見せる行為が存在します。そのための技術とはなにか? 自身・他者・空間・時間・リズム・形・強弱に対する意識と無意識の……
佐伯有香(11月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
型は安心、自由は不安 高杉:今回、「振付」でやっていただけるということで、すごい楽しみにしてるんですよ。 佐伯:それはどういう意味でですか? 高杉:ダンスと演劇で通底してる部分があるので、その根っ……
11月のワークショップ「振付とおどる」 振付の各シークエンスに潜む情報を少しずつ受信しながら、丁寧に何度も繰り返し踊り、振付をからだに浸透させていきます。シンプルな動きの中に少々トリッキーな要素を組……
桑折現(10月ダンスWS講師)×高杉征司(舞台芸術協会 理事)対談
表現者の顔について 桑折:今回のワークをやるにあたって俳優の技術とか意識っていう話以前に、もっと表現そのものっていう話もあるなと思ってるんです。 高杉:・・・あるね(笑)。桑折くんにはそこへのおもし……
隅地茉歩氏(8月ダンスWS講師)× 高杉征司(舞台芸術協会理事)対談
身体への意識は自分の演技へのチェック機関 高杉:いよいよ近づいてまいりましたね。どうぞよろしくお願いします。 隅地:よろしくお願いします。 高杉:まずは簡単に今回のワークショップの趣旨を説明さ……
7月の「俳優のためのダンスワークショップ」、本日から開催です!! いよいよ本日から2日間、劇団壱劇屋の大熊隆太郎さんによる俳優のためのダンスワークショップが始まります。それに先立ち、メールインタビュー……